台風でよろめいていた をかしの園の棉たち。
たくましく立ち直り、このとおり!

雨や風で倒れても、少し手を貸してあげたらこんなに立派に蘇るものなんですね。
たくましさに励まされます!

こちらは少し小ぶりな和棉たち。
小さくてもしっかりと花をつけ、実を結んでくれています。
綿を利用するためには1つ1つの花に栄養を送る必要があります。
プロの綿農家さんは、1枝にたくさんの花がついても小さいものを落としてしまうのでしょう。
をかしの綿は、なるべく手をかけず自然に任せる!が栽培方針!?
そうしたら、こんなかわいい姿も見られました。

大小、成長のばらばらな花が4つ。
きれいに並んでいます。
今日確認したところでは、同じように1枝に5つの花が並んでいるものも。
1つ1つの花は小さくなってしまうでしょう。
でもこんなにもたくさん花をつけて、実を結ぼうとしている姿はいじらしくて、できるだけ落とさず実らせてあげたくなってしまいます。(ゆえ)